UPSIDERの法人カードを優秀な法人経営者が選択する理由 年会費や限度額、評判が高い理由も紹介

 

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UPSIDERの法人カードを優秀な法人経営者が選択する理由 年会費や限度額、評判が高い理由も紹介

UPSIDERの法人カードを優秀な法人経営者が選択する理由 年会費や限度額、評判が高い理由も紹介

「UPSIDERカード」は、最大利用限度額10億円という驚異的なスペックを持つ法人カードです。このカードは、高いポイント還元率とその他多くの法人向け機能を提供し、特に成長段階にある企業やスタートアップにとって魅力的な選択肢となっています。
本記事では、UPSIDERカードの基本情報から、利用者の評判と体験談、そして審査プロセスについて詳しく解説します。

UPSIDER法人カードは限度額、還元率、年会費の基本条件が非常に優れている

UPSIDERカードは、成長企業やIT関連の企業に焦点を当てた法人カードとして、フィンテックの有力ベンチャーであるUPSIDER社によって発行されています。

特に、IT企業や成長スピードの早いスタートアップ企業などをサポートする目的で設計されており、2022年9月時点で5,000社以上がこのカードを導入しています。利用継続率は99%以上で、累計カード決済額は1,500億円以上に上ります。これらの数字は、UPSIDERカードが法人カード市場において急速に人気を博していることを示しています。

UPSIDER公式サイト

年会費無料、世界で使えるVisaブランド

UPSIDERカードは費用効率の高い法人カードで、発行手数料、初期費用、月額利用料がすべて無料です。また、追加カードも追加料金なしで発行可能であり、企業が成長する過程での拡張性にも対応しています。Visaブランドに対応しており、国際的な取引にも利用できるのが大きな強みです。さらに、顧客サポート体制も整っており、ユーザーは信頼できるサービスを受けられます​​。

最大の利用限度額は10億円

最大の利用限度額は10億円で、事業用の決済に必要な大きな金額をカバーすることが可能です。この高い利用限度額は、企業が大規模なプロジェクトや資金調達に対処する際に大きな利点となります。

UPSIDERカードの最大利用限度額は10億円であり、これは特に広告費などの高額支払いを必要とする企業にとって大きなメリットとなっています。この高い限度額は、事業用の大きな金額の決済をカバーすることが可能であり、特にスタートアップ企業の急成長に伴う資金需要を満たすことができる点で評価されています。

利用限度額が高いとどのように有利になるか

1. 広告費等の高額支払いに対する安心感

UPSIDERカードの高い限度額は、広告費やその他の高額支払いを安心して行えるため、特にスタートアップ企業にとって魅力的です。

2. 大きな事業用決済のカバー

最大10億円の利用限度額は、事業用の大きな金額の決済をカバーすることが可能であり、これにより企業は必要な支出をタイムリーに行えるメリットがあります。

3. スタートアップ企業の急成長に対する対応

スタートアップ企業の急成長に伴う資金需要を満たすことができる高い限度額は、法人カードの限度額が追いつかない問題を解決しています。

4. 事業拡大のアクセル

「上場のための法人カード」というキャッチコピーの通り、カードの上限を気にせずに事業のアクセルを踏める点が評価されています。
これらのメリットにより、UPSIDERカードは、特に資金調達が必要なスタートアップ企業や急成長している企業にとって、非常に魅力的な選択肢となっています。

ポイント還元率1.0%~と高い

また、UPSIDERカードはポイント還元率が1.0%~であり、多くの法人カードではポイント還元率が0.5%の場合が多いため、UPSIDERカードはこの点で優れた利点を提供します。

これにより、カード利用者は毎月のカード利用で1.0%のポイントが還元されることになり、貯まったポイントは1ポイント=1円として、自動で翌月の請求金額から差し引かれるシステムを採用しています。このシンプルかつ明瞭なポイント還元システムは、企業にとって非常に魅力的なメリットとなっています。

また、ポイントの利用方法は1ポイント=1円でのキャッシュバックが基本で、他のポイントに交換したり、グッズに交換するなどの手間が掛からないという点も、UPSIDERカードのポイント還元システムの利点となっています。このように、UPSIDERカードは、法人カード利用者にとって、ポイント還元のメリットを最大限に活用できる仕組みを提供しています。

最短即日発行の迅速なカード発行

Web申込みによる最短即日発行が可能なため、緊急にカードが必要な場合でも迅速に対応できます。また、財務諸表の提出が不要であり、手続きの煩雑さを軽減しています。この迅速さと手軽さは、特に新設企業や急速に成長している企業にとって有益です​​。

UPSIDERカードはこれらの特徴により、様々なタイプの企業が利用する法人カードとしての価値を提供しています。特に、コスト効率、金融的柔軟性、利便性を重視する企業にとって、魅力的な選択肢と言えるでしょう。

不正利用が発生した場合には、最大2,000万円までの補償

不正利用が発生した場合には、最大2,000万円までの補償が提供されます。この補償制度は、企業が安心してカードを利用できるようにするものです。

限度額や年会費を他社と比較するとどうなる?

UPSIDERカードは、多くの面で他社の法人カードと比較して優れています。特に、手数料、利用限度額、決済手数料の面で顕著な利点があります。以下にて他の一般的な法人カードと比較したときの条件を比べてみましょう。

スペックの割に年会費が安い

ポイント還元率が1.0%~で限度額が高い他社法人カードとなるとゴールドカードかプラチナカード並です。

その条件として比べると通常はゴールドカードの年会費が数千円~数万円かかることが一般的ですが、UPSIDERカードはこれらの手数料がすべて無料です。この点は特にコストを意識する企業にとって大きなメリットとなります​​。

利用限度額の高さ

UPSIDERカードの利用限度額は最大10億円と非常に高く設定されています。これに対して、他社の法人カードでは利用限度額が数十万円から数百万円の範囲が一般的です。大規模な事業展開を行う企業にとって、この高い利用限度額は大きな魅力となるでしょう​​。

外貨決済手数料の低さ

外貨決済手数料についても、UPSIDERカードは競合他社のカードと比較して低い2.2%(税込)を実現しています。他社では2%から3%の範囲が一般的であるため、特に国際取引の多い企業にとって有利です​​。

追加の機能とサポート

また、UPSIDERカードはカード別の利用制限設定やSlack通知機能を備えており、これらは他社の法人カードでは見られない特徴です。加えて、メールやチャットで迅速に対応するカスタマーサポート体制も他社と比較して優れています​​。

このように、UPSIDERカードはコスト面、利用限度額、決済手数料、追加機能の面で他社の法人カードに対して明確な利点を持っています。特に、コスト削減と高い金融的柔軟性を求める企業にとって、UPSIDERカードは魅力的な選択肢となるでしょう。

法人カードをお探しの方にはUPSIDER法人カードも人気です。

UPSIDERの法人カードは年会費や限度額が良く、評判が高いので人気があります。

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UPSIDER法人カードの便利な機能は経理や会計業務の強い味方となる

UPSIDERカードは基本スペックが優れているのみならず、クラウドの管理画面も優れており、管理画面上で選ぶだけですべてを把握し管理できるようになっている。以下に特に優れている機能を紹介します。

UPSIDERカードの管理・ガバナンス機能

UPSIDERカードは企業の資金管理を効率化し、ガバナンスを強化する多くの機能を提供しています。これにより、カード利用者は資金の流れを正確に把握し、適切な資金管理を実行することが可能となります。

部門別・使用者別の予算管理機能

UPSIDERカードは、企業の部門別や使用者別のカード毎に予算管理を行う機能を提供しています。これにより、各部門や使用者は予算を効果的に管理し、予算超過を防止することができます。

利用先の一覧化とコスト管理

UPSIDERカードでは、利用先一覧機能を通じて、サービスごとの決済金額や決済カード情報がすぐに確認できます。これにより、経費の明細を簡単に把握し、コスト削減のための分析が容易になります。また、半年から任意の期間にわたる決済金額の推移をモニタリングすることが可能で、長期的な財務計画や予算管理に役立ちます​​。

リアルタイム明細機能

UPSIDERカードの利用明細はリアルタイムで反映され、月初1日には全ての明細が揃います。これにより、月次決算の早期化が実現します。加えて、会計ソフトへのAPI連携(freee会計、マネーフォワードクラウド会計)も可能で、会計処理の自動化が図れます。CSVでの明細出力にも対応しているため、決済データの分析や報告が容易になります​​。

不正利用防止と補償機能

万が一の不正利用が発生した場合にも、最大2,000万円までの補償が提供されています。この機能により、企業は不正利用のリスクから保護され、安心してカードを利用することができます。

電子帳簿保存法・インボイス制度対応

UPSIDERカードは電子帳簿保存法に無料で対応しており、インボイス制度にも対応しています。この機能により、企業は証憑ファイルの管理を効率化し、経理業務の負担を軽減することができます。

証憑回収の容易さと法制度への対応

iOS/Androidアプリ、Slack、Web管理画面から証憑をアップロードできるため、証憑回収が簡単かつ迅速に行えます。証憑が提出されていない決済については、一覧化され、ボタン一つでリマインドが可能です。さらに、電子帳簿保存法やインボイス制度に対応しており、自動判定機能が法規制への適合性を確保します​​。

利用先限定機能

また、UPSIDERカードは不正利用を防ぐ「利用先限定機能」を提供しており、これによりガバナンスをさらに強化することができます。この機能は、カードの利用範囲を制限し、不正利用のリスクを低減することができます。

UPSIDERカードのこれらの管理・ガバナンス機能は、企業にとって資金管理の効率化とガバナンス強化の両方を実現する重要な要素となっています。これらの機能により、企業は安心してUPSIDERカードを利用し、より効果的な資金管理とコンプライアンスの強化を実現することができます。

カード名 UPSIDERカード
発行会社 UPSIDER
国際ブランド VISA
入会資格 法人の代表者
申込み方法 Web申込み
審査・発行期間 即日発行
年会費 無料
※発行手数料0円
支払い方法 国内:1回払い
海外:1回払い
締め日・支払日 月末締め・翌月20日払い
ポイント名 UPSIDERカードポイント
ポイント価値 1ポイント1円
ポイント有効期限 ~6ヶ月
ポイント還元率 1.00%
付与レート 100円で1ポイント
交換レート 1ポイントで1円相当(カード請求代金割引に交換する場合)
備考 毎月1日に前月決済確定分が付与され、自動でポイント分を差し引いた額が請求されます。
家族カード 年会費:無料
※発行手数料0円
スマホ決済 Google Pay
公式サイト 参考URL UPSIDER

UPSIDER法人カードの評判。口コミでの良い意見、悪い意見を集めました。

顧客の評判と体験談に基づいて、UPSIDERカードは、特に法人やスタートアップ向けに非常に評価されていることが明らかになっています。

リアルタイムな利用実績反映は地味に有り難い

UPSIDERカードの利用実績がほぼリアルタイムで管理画面に反映される点がありがたいです。特に今までのカードだと決算月や中間決算の際にカード利用明細がfreeeの同期機能に追いつかないことがあったので助かっています。

 利用開始のスムーズさ

カードの申し込みから利用開始までのプロセスがとても早くてびっくりした。オンライン完結で提出書類もほぼないまま管理画面とカード発行となったので他のカードにはない速さでした。

デザインはブラックカードっぽくて◯追加カードも最高。

UPSIDERカードは見た目がスタイリッシュです。一見、ブラックカードっぽいです。ブラックカードといえば普通の人が手にできないカードなので社長の僕が持っているとかなり格上に見られます。
あと、追加カードがいいです。無料で即時発行できるのでプロジェクトごとの支出管理機能などは、管理会計上でも便利ですね。
社長の自分でも3種類のカードを使い分けています。日常用、会食接待用、その他ビジネス用という感じです。

経理作業の効率化

事業部やプロジェクトが増えてたり減ったりでカードの管理がかなり煩雑になっていましたが、アップサイダーに変えてからはカードの開始停止が相当早いので助かります。利用先ごとの可視化や予算設定もできるので使いすぎやサブスク契約の管理漏れも防げます。

カスタマーサポートも悪くない

UPSIDERはベンチャーだし大手のカード会社に対応が劣るかと思いきやかなりまともで助かりました。よく考えれば大手カード会社もコールセンターに外注しているだけなので当然ですよね。
UPSIDERは問い合わせ方法も複数あり、すぐ繋がるのでむしろよく感じます。

困ることはほとんどないが

カードが使えないといったこともなく普通に使えます。(VIsaなのでそりゃそうか。)困ることといえば、ついついカードをたくさん発行しちゃうことですね。これは別にUPSIDERさんが悪いわけじゃないけど。あのカードどこにあるっけ?なんてことがたまにあります。

個人事業主は申し込めないんですね。

個人事業主は申し込めないようです。私は個人事業主ですが複数人で事業をやっており、それなりに売上もあるのですが対象外とのことで残念です。

以上の点から、UPSIDERカードは法人やスタートアップの利用者にとって、その機能性と利便性、さらにはサポート体制において高い評価を受けていることが伺えます。カードのリアルタイムな利用実績反映や利用開始のスムーズさ、プロジェクトごとの支出管理機能などは、特に経営者や経理担当者にとって有益な機能となっています。

UPSIDER法人カードの審査について→非常に申し込みやすく起業したてにも向いている

最短即日発行! 審査のスピードが早い

UPSIDERカードの審査は速いことで知られており、原則として最短即日に審査が完了すると公式にアナウンスされています。一般的な法人カードでは審査に1週間以上かかることも普通であるため、この速さはカード決済をすぐに利用したい法人にとってありがたいポイントとなっています。

オンライン完結なのも嬉しい

申込みから審査、カード発行までのプロセスがオンラインで完結し、手続きの迅速化と簡素化が図られています。これは、時間と資源を節約したい企業にとって非常に便利です。

スタートアップに優しい審査基準

創業初年度の企業でも審査に通過しやすいことがUPSIDERの特徴の一つです。多くの法人カードが確立された事業実績を求める中、UPSIDERは新しい事業やスタートアップに門戸を広げています​​。

その理由としてUPSIDERでは、決算書の提出を必要とせず、代わりに事業内容や現預金残高、毎月の平均入金額、毎月の平均支出額などを申告する形で審査が行われます。これにより、企業の将来の資金流を予測し、より柔軟な審査を実現しています​​。

審査に落ちる人はプリペイドという選択肢もあり

UPSIDERカードの審査は、与信枠のあり・なしを選択できることが評判です。与信枠有に設定した場合でも、主なターゲット層が上場を目指す成長企業であることから、法人に関係する決算書類などは不要とされています。

UPSIDERカードは、プリペイド型の「保証金プラン」では審査が不要で、ポストペイ型の「後払いプラン」では審査が行われるとの情報があります。

これらの特徴から、UPSIDERカードは法人にとって審査プロセスがスムーズで、かつ柔軟なカードであると言えます。特に、急速に成長している企業や、すぐにカード決済を利用したい法人にとって、UPSIDERカードの審査プロセスは大きなメリットとなっています。

UPSIDER法人カードはSlack連携機能も便利です

UPSIDERカードは、経費管理の効率化に特化したSlack連携機能を備えています。この機能により、企業は経費決済の管理をリアルタイムで行い、経理業務の負担を軽減できます。

リアルタイム通知機能

UPSIDERカードのSlack連携機能により、決済情報がリアルタイムにSlackに通知されます。これにより、経費決済の管理が瞬時に行えるようになり、企業の経費管理プロセスの迅速化が可能になります​​​​。

通知される内容は以下の通りです:

  • カード名
  • ユーザー名
  • 利用先
  • 利用金額
  • 利用日時

証憑アップロードの容易さ

Slack連携機能には、経費決済時の証憑書類をSlack上でアップロードする機能があります。この機能により、経理担当者は紙の領収書を集計して処理する手間を省くことができ、業務の効率化に大きく貢献します。アップロードされた証憑はUPSIDERの管理画面に自動的に連携されるため、経費報告のプロセスが簡略化されます​​​​。

機能アップデートの目的

UPSIDERカードのSlack連携機能のアップデートは、決済に関わる管理の手間やタイムラグをなくすことを目的としています。この機能は、特に経費管理を頻繁に行う企業にとって、大きな効果をもたらすものです。Slackという広く利用されているコミュニケーションプラットフォームとの連携により、多くの企業が利用しやすい環境が整備されています​​。

以上の点から、UPSIDERカードのSlack連携機能は、現代のデジタル化されたビジネス環境において、経理業務の効率化と透明性の向上に大きく寄与する機能と言えます。特に、経費管理の迅速化と紙の領収書に依存しないデジタル化されたプロセスは、多くの企業にとって価値あるものとなるでしょう。

まとめ

UPSIDERカードはその高い限度額と柔軟な審査プロセスにより、急成長する企業や資金調達を必要とするスタートアップにとって非常に有用な法人カードとなっています。リアルタイムな利用実績の確認や、部門別・使用者別の予算管理機能など、多くの便利な機能を提供し、企業の資金管理を効率化し、ガバナンスを強化します。また、利用者からはカスタマーサポートの質や利用開始のスムーズさについても高い評価を受けています。これらの特徴により、UPSIDERカードは法人カード市場において独自の位置を築いています。

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